竹上沙也香|PATORA マネージャー|株式会社クォークのリクルートサイト

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クォークで働く人たち
INTERVIEW

2017年新卒入社
PATORA マネージャー
竹上沙也香

どの会社も似ているように感じた就職活動。
クォークは違いが際立ち、「健康美」に惹き込まれた。

私は大学時代、ITやプログラミングなどの情報科学を勉強していました。いわゆる理系女子です。その頃から美容が大好きで、友達にメイクやヘアアレンジをしてあげることも。その延長で美容関係の仕事に就きたいと思い、就活では化粧品会社や製薬会社を中心に説明会へ参加していました。どの会社も似ているように感じたのですが、クォークだけは違っていました。Before/Afterの写真を通して実際に通われているお客様の変化を見たり、成分へのこだわりを聞けたり、何より「健康美」というキーワードに惹き込まれたのです。
最初、クォークには事務職として応募したのですが、面接を重ねるごとにエステティシャンに向いていると言われ、第一線で仕事をしようと決意。正直、自分が施術を行うことに不安はあったものの、せっかくならやってみよう!とチャレンジしました。理系の4年制大学に入れてくれたのに、学んできたことと関係がない仕事を選んだことを両親はどう思うかな?と少しだけ心配しましたが、大好きな美容の仕事に就けたことを喜んでくれたので、ホッとしました。実際に働くと、毎日好きな美容に関わることが楽しいし、お客さまを綺麗にして喜んでいただけることにやりがいを感じています。エステティシャンの仕事を選んで、本当に良かったです。

表彰式での受賞が自信に。
着実に体が変化したお客さまに喜んでいただけた。

入社して1年が経った頃から3ヶ月に1回行われる会社の表彰式で受賞できるようになり、自信がつきました。私は技術を覚えるよりも会話が得意だったので、お客さまとお話をする中でしっかりカウンセリングする技術を重点的に磨きました。カウンセリングでは、とにかく聞きます。お悩みがある方は話を聞いて欲しい方が多いので、まず聞くことに徹し、その上でどんなアドバイスができるかを考えます。お客さまにとってサロンに通うことは、一大決心をして多くのお金と人生の一部を預けるような感覚だと思います。生半可な気持ちではできない分、お客さまにお礼を言っていただき、元気をもらうことも多い。人と深く関わる仕事なので、正しく指導できるように常に勉強することも必要です。
体が変われば、本当に人生が変わるので、喜びの声もよくいただきます。特に印象に残っているお客さまは、バセドウ病を患っていた方。元々細身だったのに、病気で別人のようにお太りになっていました。旦那さまも呼んでいただき、3人で7時間ぐらい話しました。「一緒にやりましょう」と納得していただき始めると、着実に体も変化。乗れなくなっていた自転車に乗れるようになり、旦那さまとサイクリングを楽しめるほど回復されたりと、とても喜んでいただきました。

現場の意見を吸い上げ、上に伝えるために私がいる。

現在の私は堺東店をメインに見ながら、難波店などを含めたエリアのマネージャーも務めています。指名されたときは私で良いのかと恐縮しましたが、同時に担当のエリアを盛り上げたい!という意欲も湧きました。
マネージャーとして心がけているのは、お店の雰囲気を良くすることと店長のケア。スタッフのケアは基本的に店長が行いますが、その店長が頼れるのはマネージャーである私。そのため、店長一人では難しい業務のサポートや、話を聞くなど心のケアもしています。また、上層部の会議に現場を代表して出席することも。しっかりと意見を伝えて、現場と上層部との橋渡しになれるよう努めています。クォークはまだそこまで規模の大きい会社ではないので、上層部にも現場の声が届きやすい。スタッフ一人ひとりの名前を覚えて、頑張っているね!と声をかけてくれるのが嬉しいです。
どの仕事も大変なことがあると思いますが、ここで頑張っているとその努力を評価してもらえるので、しんどいことがあっても楽しく働き続けられているのだと思います。クォークに入社すれば、こんなあたたかい環境で、人の人生を変えるかもしれない価値ある仕事に取り組むことができます。笑顔が素敵な素直な方をお待ちしています!

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